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第116回定時株主総会招集ご通知 事業報告書 | リコーグループ 企業・IR | リコー

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(1)

116

定時株主総会

招集ご通知

開 催 情 報

日時:2016年6月17日(金曜日)

午前10時(受付開始予定 午前9時) 会場:品川プリンスホテル

アネックスタワー5階 プリンスホール

(末尾の「株主総会会場ご案内図」をご参照ください)

株主総会に当日ご出席いただけない株主様 同封の議決権行使書のご返送またはインターネット により議決権を行使くださいますようお願い申しあげます。

株主総会終了後、経営説明会・懇談会の開催を予定しております。 本年から軽食の提供を取りやめさせていただくこととなりました。 何卒ご理解くださいますようお願い申しあげます。

また、お土産につきましては、ささやかではございますが準備して

インターネット 郵 送

目 次

第116回定時株主総会招集ご通知 …… 3

株主総会参考書類 ……… 5

第1号議案 剰余金処分の件 ……… 5

第2号議案 取締役11名選任の件 …… 6

第3号議案 監査役3名選任の件 …… 15

第4号議案 取締役賞与支給の件 …… 18

第5号議案 取締役の報酬額改定の件 19 (第116回定時株主総会招集ご通知 添付書類) 事業報告 ……… 20

連結計算書類 ……… 45

計算書類 ……… 50

監査報告書 ……… 53

招集ご通知添付書類 株主総会参考書類 事業報告連結計算書類計算書類監査報告書

P.5

P.20

P.45

P.50

P.53

P.3

(2)

経営理念

世の中の役に立つ新しい価値を生み出し、 提供しつづけることで、人々の生活の質の向上と

持続可能な社会づくりに積極的に貢献する

私たちの使命

世の中にとって、なくてはならない 信頼と魅力のブランドでありつづける

私たちの目指す姿

顧客起点で発想し、高い目標に挑戦しつづけ、 チームワークを発揮してイノベーションを起こす

高い倫理観と誠実さを持って仕事に取り組む

私たちの価値観

The RICOH Way

リコーウェイ

「三愛精神」は、1946年にリコーの創業者、市村清が提唱したもので、リコーでは創業の精 神と位置づけています。これは、事業・仕事を通じて、自分、家族、顧客、関係者、社会の すべてを豊かにすることを目指した考えで、リコーグループの全社員が、経営や仕事を行う うえで原点となるものです。

「人を愛し、国を愛し、勤めを愛す」

創業の精神 ― 三愛精神 ―

1

(3)

 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申しあげます。

 また、このたびの熊本地震により被災された皆様

に謹んでお見舞い申しあげますとともに、一日も早

い復旧を心からお祈り申しあげます。

 2015年度(2015年4月1日から2016年3月31

日まで)の報告書をお届けするにあたりまして、リ

コーグループに対するご理解とご支援に厚く御礼申

しあげます。

 2015年度リコーグループ連結売上高は、前年度

比2.7%増の2兆2,090億円、親会社の所有者に帰属

する当期利益は、前年度比8.1%減の629億円となり

ました。売上高は増加したものの、市場環境の悪化

や競争激化の影響を受け、利益が減少しました。し

かしながら、お客様に新しい価値を提供するための

諸施策や構造改革による効率化は着実に進展してい

ます。

 配当金につきましては、連結配当性向を考慮しつ

つ安定的な配当を行うという考えのもとに、期末配

当金を17.5円とさせていただきたく、第116回定時

株主総会にご提案申しあげます。これにより既に実

施しました中間配当金を合わせて、通期で前年度よ

り1円増加の1株当たり35円の配当金となります。

 2016年度の業績見通しにつきましては、基盤事

業の収益力の強化、新たな事業の柱の構築、ならび

に構造改革施策の展開を行いますが、為替変動の影

響を織り込み、売上高は2兆1,700億円、親会社の

所有者に帰属する当期利益は440億円を予定してお

ります。  皆様には倍旧のご支援とご鞭撻を賜りますよう、

何卒よろしくお願い申しあげます。

 2016年5月

株主の皆様へ

代表取締役 会長

近 藤 史 朗

代表取締役 社長執行役員・CEO

三 浦 善 司

(4)

第116回定時株主総会招集ご通知

拝啓 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申しあげます。

また、このたびの熊本地震により被災された皆様に謹んでお見舞い申しあげますとともに、

一日も早い復旧を心からお祈り申しあげます。

さて、当社第116回定時株主総会を下記により開催いたしますので、

ご出席くださいますようご通知申しあげます。

なお、当日ご出席願えない場合は、書面またはインターネット等により議決権を行使することができま

すので、お手数ながら後記の株主総会参考書類をご検討いただき、

2016年6月16日(木曜日)午後5時30分までに議決権をご行使くださいますようお願い申しあげます。

敬 具

株 主 各 位

証券コード 7752

2016年5月30日

代 表 取 締 役

社長執行役員・CEO

三 浦 善 司

東京都大田区中馬込一丁目3番6号

1. 日   時

2016年6月17日(金曜日)午前10時(受付開始予定 午前9時)

2. 場   所

東京都港区高輪四丁目10番30号

品川プリンスホテル アネックスタワー5階 プリンスホール

(末尾の「株主総会会場ご案内図」をご参照ください)

3. 目的事項

報告事項

1. 2015年度(2015年4月1日から2016年3月31日まで)事業報告、連結計算書類 ならびに会計監査人および監査役会の連結計算書類監査結果報告の件

2. 2015年度(2015年4月1日から2016年3月31日まで)計算書類報告の件

決議事項

第1号議案 剰余金処分の件 第4号議案 取締役賞与支給の件

第2号議案 取締役11名選任の件 第5号議案 取締役の報酬額改定の件

第3号議案 監査役3名選任の件

4. 招集にあたっての決定事項

(1)書面とインターネットの双方で議決権行使をされた場合は、後に到着したご行使を有効とさせ ていただきます。なお、同日に到着した場合は、インターネットによるご行使を有効とさせて いただきます。

(2)インターネットにより、複数回、議決権行使をされた場合は、最後のご行使を有効とさせて いただきます。

以 上

当社では、株主総会を株主様との積極的な対話の場と位置づけております。

その一環として、株主総会終了後、経営説明会・懇談会の開催を予定しております。 3

(5)

◦ 下記の事項につきましては、法令および定款第17条に基づき、インターネット上の当社ウェブサイト「投資家 の皆様へ(IR・財務情報)」欄に掲載しておりますので、本招集ご通知の添付書類には記載しておりません。

①連結計算書類の連結注記表  ②計算書類の個別注記表

したがって、本招集ご通知の添付書類は、会計監査人が会計監査報告を作成するに際して監査をした連結計 算書類または計算書類の一部であります。

◦ 株主総会参考書類ならびに事業報告、計算書類および連結計算書類に修正が生じた場合は、修正内容をイン ターネット上の当社ウェブサイト「投資家の皆様へ(IR・財務情報)」欄に掲載させていただきます。

議決権行使方法についてのご案内

インターネットによる開示について

インターネット

当社指定の議決権行使サイト

http://www.web54.net

にて各議案に対する賛否を

ご入力ください。

株主総会にご出席いただける場合

株主総会開催日時

行使期限

行使期限

同封の議決権行使書用紙を

ご持参いただき、

会場受付にご提出ください。 2016

6 17

(金)午前10時

2016

6 16

(木)

午後5時30分到着分まで

2016

6 16

(木)

午後5時30分受付分まで

株主総会にご出席いただけない場合

同封の議決権行使書用紙に

各議案に対する賛否を

ご記入いただきご返送ください。

・紙資源節約のため、本招集ご通知をご持参くださいますようお願い申しあげます。

・当日は軽装(クールビズ)にて実施させていただきますので、株主の皆様におかれましても軽装で ご出席くださいますようお願い申しあげます。

議決権行使書

詳細は P61-62 をご参照ください

郵 送

招集ご通知 株主総会参考書類

P.5

P.3

添付書類事業報告連結計算書類計算書類監査報告書

P.20

P.45

P.50

P.53

(6)

第1号議案  剰余金処分の件

 剰余金の処分につきましては、次のとおりといたしたいと存じます。

 当社は、企業体質の強化および新たな事業展開のための内部留保の充実を図るとともに、株主の皆様への利 益還元に当たっては、連結配当性向を考慮しつつ安定的な配当を行うことを基本的な考え方としております。  具体的には、連結配当性向30%から50%の範囲での安定的な増配ができるように努めてまいります。  また、内部留保資金は、基盤となる事業のさらなる強化と中・長期的視野に立った成長事業領域への重点的 な投資に活用してまいります。

 当年度の期末配当につきましては、1株につき17.5円とさせていただきたいと存じます。

1. 期末配当に関する事項

(1)配当財産の種類 金銭といたします。

(2)配当財産の割当てに関する事項およびその総額

当社普通株式1株につき17.5円といたしたいと存じます。 なお、この場合の配当総額は、12,685,551,358円となります。

これにより、中間配当金を含めました当年度の配当金は、前年度と比べ1株につき1円増配の35円と なります。

(3)剰余金の配当が効力を生じる日

2016年6月20日といたしたいと存じます。

2. その他の剰余金の処分に関する事項

(1)増加する剰余金の項目とその額

①繰越利益剰余金 19,901,999,509円

②社会貢献積立金 98,000,491円

(2)減少する剰余金の項目とその額

①別途積立金 20,000,000,000円

5

株主総会参考書類

(7)

第2号議案  取締役11名選任の件

本総会終結の時をもって取締役全員(10名)が任期満了となります。

つきましては、取締役11名(うち社外取締役4名)の選任をお願いするものであります。なお、コーポレート・ ガバナンス体制の一層の充実を図る目的から、社外取締役を1名増員しております。

取締役候補者は次のとおりであります。

候補者 番号 氏名 当社における地位および担当

取締役会出席率 出席状況

1 近藤 史朗

再 任 代表取締役 会長取締役会議長 11/11回100%

2 三浦 善司

再 任 代表取締役 社長執行役員

CEO 11/11回100%

3 稲葉 延雄

再 任 取締役 11/11回100%

4 松浦 要蔵

再 任 取締役 専務執行役員研究担当知的財産本部長 10/11回91%

5 山下 良則

再 任 取締役 専務執行役員基盤事業担当ビジネスソリューションズ事業本部長

11/11回100%

6 佐藤 邦彦

再 任 取締役 専務執行役員光学関連事業担当グローバル新規事業推進担当 新規事業開発本部長

11/11回100%

7 大山  晃

再 任 取締役 常務執行役員人事担当コーポレート統括本部長

9/9回100%

*2015年6月株主総会 をもって取締役に就任

8 野路 國夫

社外取締役候補者再 任

独立役員

社外取締役 11/11回100%

9 東   実

社外取締役候補者再 任

独立役員

社外取締役 11/11回100%

⓾ 飯島 彰己

社外取締役候補者新 任

独立役員(予定)

- -

波多野睦子

社外取締役候補者新 任

招集ご通知 株主総会参考書類

P.5

P.3

添付書類事業報告連結計算書類計算書類監査報告書

P.20

P.45

P.50

P.53

(8)

1973年 4 月 当社入社 2000年 6 月 当社執行役員

2000年10月 当社画像システム事業本部長 2002年 6 月 当社上席執行役員

2003年 6 月 当社常務取締役 2004年10月 当社MFP事業本部長 2005年 6 月 当社取締役

当社専務執行役員

2007年 4 月 当社代表取締役(現在) 当社社長執行役員

当社CEO(Chief Executive Oicer:最高経営責任者) 2013年 4 月 当社会長執行役員

取締役会議長(現在) 2016年 4 月 当社会長(現在) 略歴、地位、担当および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

67,300

こ ん

ど う

 史

ろ う(1949年10月7日生)

1.

再任

1976年 4 月 当社入社

1993年 1 月 RICOH FRANCE S.A. 取締役社長

2000年10月 当社執行役員 経理本部長 2003年 6 月 当社上席執行役員 2004年 6 月 当社常務取締役 2005年 6 月 当社取締役

当社専務執行役員

当社CFO(Chief Financial Oicer:財務担当)

2006年 4 月 当社CIO(Chief Information Oicer:情報担当)

当社総合経営企画室長

2009年 4 月 当社CSO(Chief Strategy Oicer:経営戦略担当) 2011年 4 月 当社代表取締役(現在)

副社長執行役員

2011年10月 当社イメージング・システム 事業本部長

2012年 4 月 RICOH AMERICAS HOLDINGS, Inc. 会長・CEO

2012年 5 月 当社米州販売事業本部長 2013年 4 月 当社社長執行役員(現在)

当社CEO(Chief Executive Oicer:最高経営責任者)

(現在) 略歴、地位、担当および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

74,000

う ら

 善

ぜ ん

(1950年1月5日生)

2.

再任

取締役候補者とした理由

近藤史朗氏は、当社代表取締役社長執行役員・CEO経験者であり、長年にわたる経営者とし ての豊富な経験と高い見識を有しております。これらの経験と知見にあわせて、新たなコー ポレート・ガバナンス体制における「会社の業務を執行しない社内取締役」として、より中 立的な立場で当社の経営に関する重要な事項の審議や執行の監督などを行うことで、当社グ ループの企業価値向上に寄与することができると判断し、引き続き当社の取締役として選任 をお願いするものです。

取締役候補者とした理由

三浦善司氏は、長年にわたる経営者としての豊富な経験と高い見識を有しております。 2013年度に代表取締役社長執行役員・CEOに就任以来、企業価値の向上を目指し、抜本的 な改革を断行しており、当社グループの企業価値向上をより確実なものとするために、引き 続き当社の取締役として選任をお願いするものです。

7

(9)

2013年4月 当社研究開発本部長 2013年8月 当社画像システム開発本部長 2014年4月 当社リコー技術研究所長 2015年2月 当社研究担当(現在) 2016年4月 当社知的財産本部長(現在) 1980年3月 当社入社

2004年10月 当社画像エンジン開発本部長 2008年4月 当社執行役員

2010年4月 当社常務執行役員 2010年7月 当社MFP事業本部長

2011年4月 当社コントローラー開発本部長 2012年6月 当社取締役(現在)

当社専務執行役員(現在) 当社環境推進担当

略歴、地位、担当および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

10,900

ま つ

う ら

 要

よ う

ぞ う(1956年4月15日生)

4.

再任

1974年 4 月 日本銀行入行 1992年 5 月 同行営業局証券課長 1994年 5 月 同行企画局企画課長 1996年 5 月 同行企画局参事 1998年 4 月 同行企画室参事 2000年 4 月 同行企画室審議役

(政策企画担当) 2001年 6 月 同行システム情報局長 2002年 6 月 同行考査局長

2004年 5 月 同行理事

2008年 5 月 当社入社 当社特別顧問

2010年 4 月 当社リコー経済社会研究所長 2010年 6 月 当社取締役(現在)

当社専務執行役員

2012年 6 月 当社CIO(Chief Information Oicer:情報担当)

2015年 9 月 当社コーポレートガバナンス 推進担当

略歴、地位、担当および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

20,700

い な

 延

の ぶ

(1950年11月11日生)

3.

再任

取締役候補者とした理由

稲葉延雄氏は、長年にわたる当社シンクタンク機能のトップとしての豊富な経験等により、 経済社会における高い見識を有しております。これらの経験と知見にあわせて、「会社の業 務を執行しない社内取締役」として、より中立的な立場で当社の経営に関わる重要な事項の 審議や執行の監督などを行うことで、当社グループの企業価値向上に寄与することができる と判断し、引き続き当社の取締役として選任をお願いするものです。

取締役候補者とした理由

松浦要蔵氏は、長年にわたる研究開発や基盤事業の設計開発のマネジメントにおいて、豊 富な経験と高い見識を有しております。これらの経験と知見を生かし、基盤事業と新規事業 を支える、新たな技術開発による成長の加速を通じて、当社グループの企業価値向上に寄与 することができると判断し、引き続き当社の取締役として選任をお願いするものです。

招集ご通知 株主総会参考書類

P.5

P.3

添付書類事業報告連結計算書類計算書類監査報告書

P.20

P.45

P.50

P.53

(10)

2012年 6 月 当社取締役(現在) 当社専務執行役員(現在) 2013年4月 当社内部統制担当

2014年4月 当社ビジネスソリューションズ 事業本部長(現在)

2015年 4 月 当社基盤事業担当(現在) 1980年3月 当社入社

2008年4月 RICOH ELECTRONICS, INC. 社長

2010年4月 当社グループ執行役員 2011年4月 当社常務執行役員

当社総合経営企画室長 略歴、地位、担当および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

15,500

や ま

し た

 良

よ し

の り(1957年8月22日生)

5.

再任

1979年 3 月 当社入社 2005年 6 月 当社執行役員

2007年4月 当社グループ執行役員 2009年4月 リコー関西株式会社

代表取締役 社長執行役員 2011年10月 当社常務執行役員

リコージャパン株式会社 代表取締役 社長執行役員 同社CEO

当社日本販売事業本部長 2012年 6 月 当社取締役(現在)

当社専務執行役員(現在)

2014年 2 月 リコーテクノシステムズ株式 会社 代表取締役 社長執行役員 リコービジネスエキスパート 株式会社 代表取締役社長 2016年 5 月 当社光学関連事業担当(現在)

当社グローバル新規事業推進 担当(現在)

当社新規事業開発本部長

(現在) 略歴、地位、担当および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

17,000

と う

 邦

く に

ひ こ(1956年10月21日生)

6.

再任

取締役候補者とした理由

佐藤邦彦氏は、長年にわたるマーケティングのマネジメントにおいて、豊富な経験と高い見 識を有しております。これらの経験と知見を生かし、新たな事業の柱の構築による成長の加 速を通じて、当社グループの企業価値向上に寄与することができると判断し、引き続き当社 の取締役として選任をお願いするものです。

取締役候補者とした理由

山下良則氏は、長年にわたる生産やグローバルマーケティングのマネジメントにおいて、豊 富な経験と高い見識を有しております。これらの経験と知見を生かし、基盤事業の収益力強 化と成長の加速を通じて、当社グループの企業価値向上に寄与することができると判断し、 引き続き当社の取締役として選任をお願いするものです。

9

(11)

1986年 7 月 当社入社

2011年 4 月 RICOH EUROPE PLC 社長・ 2012年 8 月 当社グループ執行役員COO

当社欧州販売事業本部長 RICOH EUROPE PLC CEO RICOH EUROPE B.V. 会長 2014年 4 月 当社常務執行役員(現在)

当社コーポレート統括本部長

(現在)

2015年 4 月 当社人事担当(現在) RICOH AMERICAS HOLDINGS, Inc. 社長(現在)

2015年 6 月 当社取締役(現在) 2015年 9 月 当社新規事業開発本部長 略歴、地位、担当および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

11,000

お お や ま

山 晃

あきら(1961年1月6日生) 再任

7.

取締役候補者とした理由

大山晃氏は、長年にわたる経営企画やグローバルマーケティングにおいて、豊富な経験と高 い見識を有しております。これらの経験と知見を生かし、グローバルでの構造改革、体質改 造を通じて、当社グループの企業価値向上に寄与することができると判断し、引き続き当社 の取締役として選任をお願いするものです。

2007年 6 月 同社代表取締役社長 兼 CEO

2012年 6 月 当社社外取締役(現在) 2013年 4 月 株式会社小松製作所

代表取締役会長 2013年 6 月 日本電気株式会社

社外取締役(現在) 2016年 4 月 株式会社小松製作所

取締役会長(現在) 1969年 4 月 株式会社小松製作所入社

1997年 6 月 同社取締役 2001年 6 月 同社常務取締役

生産本部長 兼 e-KOMATSU 推進本部長

2003年 4 月 同社取締役 専務執行役員 建機マーケティング本部長 2005年 4 月 同社建機事業、e-KOMATSU管掌 2006年 7 月 同社コマツウェイ推進室長

略歴、地位、担当および重要な兼職の状況

 國

く に

(1946年11月17日生)

8.

社外取締役候補者

所有する当社株式の数

7,700

再任

社外取締役在任年数

4

年(本総会終結時) 取締役会への出席状況

11

11

回(

100

%)

取締役候補者とした理由

野路國夫氏は、株式会社小松製作所での経営者としての豊富な経験から、引き続き当社の取 締役として適任であると判断し、選任をお願いするものです。

独立役員

招集ご通知 株主総会参考書類

P.5

P.3

添付書類事業報告連結計算書類計算書類監査報告書

P.20

P.45

P.50

P.53

(12)

2007年 4 月 同社執行役員 金属資源本部長 2008年 4 月 同社常務執行役員

2008年 6 月 同社代表取締役 常務執行役員 2008年10月 同社代表取締役 専務執行役員 2009年 4 月 同社代表取締役社長

2015年 4 月 同社代表取締役会長(現在) 1974年 4 月 三井物産株式会社入社

2000年 6 月 同社鉄鋼原料本部製鋼原料部長 2004年 4 月 同社金属総括部長

2005年 4 月 同社金属・エネルギー総括部長 2006年 4 月 同社執行役員

鉄鋼原料・非鉄金属本部長 略歴、地位、担当および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

0

い い

じ ま

 彰

ま さ

(1950年9月23日生)

10.

社外取締役候補者 新任

取締役候補者とした理由

飯島彰己氏は、三井物産株式会社での経営者としての豊富な経験から、当社の取締役として 適任であると判断し、選任をお願いするものです。

2005年12月 清華大学(中国)顧問教授 2008年 6 月 株式会社東芝顧問(現在)

2008年 8 月 財団法人東芝国際交流財団 評 議員(現在)

2010年 4 月 TDK株式会社 顧問(現在) 2011年 6 月 東京理科大学大学院イノベー

ション研究科教授

2011年10月 日本学術会議連携会員(現在) 2014年 6 月 当社社外取締役(現在) 1972年 4 月 株式会社東芝入社

1989年 4 月 同社総合研究所 基礎研究所 所長 1994年 4 月 同社研究開発センター 

材料・デバイス研究所所長 1998年 7 月 同社記憶情報メディア事業本

部統括技師長

1999年 4 月 同社研究開発センター所長 2000年 6 月 同社常務(研究開発センター所長) 2003年 6 月 同社執行役上席常務(技術担 2005年 6 月 同社執行役専務(最高技術責当役員)

任者)

略歴、地位、担当および重要な兼職の状況

あずま

 実

まこと(1945年5月25日生)

9.

社外取締役候補者 再任

取締役候補者とした理由

東実氏は、株式会社東芝の執行役専務および最高技術責任者、また東京理科大学大学院イノ ベーション研究科教授としての経験から、十分な経営能力と技術に関する幅広い知識・経験 を有しており、引き続き当社の取締役として適任であると判断し、選任をお願いするものです。 所有する当社株式の数

3,200

株 社外取締役在任年数

年(本総会終結時) 取締役会への出席状況

11

11

回(

100

%)

独立役員

独立役員(予定)

11

(13)

2005年 4 月 株式会社日立製作所 中央研究所主管研究員 2010年 7 月 東京工業大学工学院電気電子

系 教授(現在)

2014年10月 日本学術会議会員(現在) 1983年 4 月 株式会社日立製作所入社

1997年 9 月 米国カリフォルニア州立大学 バークリ校(UCB)客員研究 員(2000年8月まで) 略歴、地位、担当および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

0

 睦

む つ

(1960年10月1日生)

11.

社外取締役候補者 新任

取締役候補者とした理由

波多野睦子氏は、東京工業大学工学院電気電子系教授として、またその他多くの行政機関委 員などの経験を有しており、当社の取締役として適任であると判断し、選任をお願いするも のです。

独立役員(予定)

(注)1. 各取締役候補者と当社の間に、いずれも特別の利害関係はありません。

  野路國夫氏は、株式会社小松製作所の取締役会長であります。当社と株式会社小松製作所との間には製品の販売等の取引がありま すが、取引額は当社および株式会社小松製作所それぞれの連結売上高の1%未満と極めて僅少であり、社外取締役としての職務 を執行する上で影響を与えるような特記すべき取引関係はございません。

  飯島彰己氏は、三井物産株式会社の代表取締役会長であります。当社と三井物産株式会社との間には製品の販売等の取引がありま すが、取引額は当社および三井物産株式会社それぞれの連結売上高の1%未満と極めて僅少であり、社外取締役としての職務を 執行する上で影響を与えるような特記すべき取引関係はございません。

  当社と波多野睦子氏の間では、業務委託契約を締結しております。当該契約は、当社グループ技術経営会議に参加いただき、当社 の技術経営に対して外部視点で助言・提案を行っていただくことを内容としています。当社は波多野睦子氏に対し、当該契約に基 づき業務委託料を支払っておりますが、2016年6月16日をもって当該契約は終了となります。

2. 取締役候補者11名の任期は、当社定款の定めにより、選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総 会終結の時までとなります。

3. 当社は、社外取締役がその期待される役割を十分に発揮できるように、野路國夫および東実両氏との間で、会社法第423条第1項 の賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく賠償責任限度額は、1,000万円または会社法第425条第1項に定め る最低責任限度額とのいずれか高い額となります。両氏の選任が承認された場合には、当該責任限定契約を継続する予定でありま す。また、飯島彰己および波多野睦子両氏の選任が承認された場合も、同様の責任限定契約を締結する予定であります。 4. 野路國夫氏、東実氏は東京証券取引所有価証券上場規程第436条の2に定める独立役員として届け出ており、原案どおりに選任さ

れた場合には、引き続き独立役員となる予定です。加えて、飯島彰己氏および波多野睦子氏の選任が承認された場合は、東京証券 取引所有価証券上場規程第436条の2に定める独立役員となる予定です。

5. 各取締役候補者の所有する当社株式の数は、2016年3月31日現在の状況を記載しております。

招集ご通知 株主総会参考書類

P.5

P.3

添付書類事業報告連結計算書類計算書類監査報告書

P.20

P.45

P.50

P.53

(14)

(ご参考)社外取締役の独立性基準

1 .当社の社外取締役は、原則として独立社外取締役とし、当社からの独立性を確保するため、以下各号のいずれに も該当する者とする。なお、リコーグループとは、当社および当社の子会社で構成される企業集団をいう。  (1) 当社の総議決権の10%以上の株式を有する者(以下「主要株主」という。)または主要株主の取締役(独立

性を有する社外取締役を除く。)、監査役、会計参与、執行役、理事、執行役員、支配人またはその他の従業 員でないこと。

 (2) リコーグループが主要株主となっている会社の取締役(独立性を有する社外取締役を除く。)、監査役、会計 参与、執行役、理事、執行役員、支配人またはその他の従業員でないこと。

 (3) 現在リコーグループの取締役(独立性を有する社外取締役を除く。)、監査役、会計参与、執行役、理事、執 行役員、支配人またはその他の従業員でないこと、または就任の前10年内にリコーグループの取締役(独立 性を有する社外取締役を除く。)、監査役、会計参与、執行役、理事、執行役員、支配人またはその他の従業 員でなかったこと。

 (4) 直近事業年度においてまたは直近事業年度に先行する3事業年度のいずれかにおいて、リコーグループを主 要な取引先としていた者(リコーグループへの売上額がその者の連結売上額の2%以上である者をいう。)ま たはその者(その者の親会社および子会社を含む。)の取締役(独立性を有する社外取締役を除く。)、執行役、 理事、執行役員、支配人若しくはその他の従業員でないこと。

 (5) 直近事業年度においてまたは直近事業年度に先行する3事業年度のいずれかにおいて、リコーグループの主 要な取引先であった者(その者への売上額がリコーグループの連結売上額の2%以上である者をいう。)また はその者(その者の親会社および子会社を含む。)の取締役(独立性を有する社外取締役を除く。)、執行役、 理事、執行役員、支配人若しくはその他の従業員でないこと。

 (6) リコーグループから役員としての報酬以外で直近事業年度においてまたは過去3事業年度の平均で1事業年 度に1,000万円以上の金額の金銭その他の財産を直接または間接に得ているコンサルタント、公認会計士、 税理士、弁護士またはその他の専門家でないこと。

 (7) リコーグループから直近事業年度においてまたは過去3事業年度の平均で1事業年度にその団体の総収入の 2%以上の金額の金銭その他の財産を直接または間接に得ている法律事務所、監査法人、税理士法人、コン サルティング・ファームまたはその他の専門的アドバイザリー・ファーム等の団体に所属する者でないこと。  (8) 第1号から第7号までに該当する者の配偶者、二親等内の親族または生計を一にする親族でないこと。  (9) リコーグループから取締役を受け入れている会社またはその会社の親会社若しくは子会社の取締役(独立性

を有する社外取締役を除く。)、監査役、会計参与、執行役、理事、執行役員、支配人またはその他の重要な 従業員である者でないこと。

 (10) その他、当社との間で実質的に利益相反が生じるおそれのある者でないこと。

2 .前項第1号および第4号乃至第9号のいずれかに該当しない者であっても、当社の社外取締役として適格である と判断される者については、当該人物が社外取締役として適格であると判断する理由を対外的に説明することを条 件として、当該人物を社外取締役に選任することができる。

13

(15)

見直しの背景

 当社を取り巻く環境は急速に変化しており、例えばネットワーク技術の進化により、お客様のオフィス環境やライフスタイル、 求める価値などが多様化しています。このような変革期はリコーグループにとってビジネスチャンスであり、新しい挑戦が成長に つながると考えています。

 また、スチュワードシップコードやコーポレートガバナンス・コードの導入などもあり、経営に対し株主をはじめとする様々な ステークホルダーの視点がこれまで以上に重要となっています。

 このような変化を確実に捉えるために、「攻め」と「守り」をバランスよく実現し、かつ当社の事業活動に最適なガバナンス体制 の構築を目指しています。

見直しの狙い

1.新しい挑戦のための果断な意思決定

   取締役会を経営の最高意思決定機関として位置付け、社外取締役と業務の執行と一定の距離を置く社内の非執行取締役、執行 を担う取締役がそれぞれの専門性や経験などを活かし、重要案件に対して深い議論を行うことで、成長につながる新たな挑戦 を促す体制を構築します。

2.透明性の高い経営監督の実施

   取締役会や委員会の決議に、社外取締役および社内の非執行取締役も加えることで、株主をはじめとする多様なステークホル ダーの視点で経営の監督が行われる体制を構築します。

見直しの内容

1.取締役会議長を非執行取締役とします

   非執行取締役の議長が中立的な立場で取締役会をリードすることで、重要案件に対する深い議論を促し、果断な意思決定につ なげます。

2.取締役会の過半数を非執行取締役とします

   取締役会において、社外取締役と社内の非執行取締役を合わせた人数 を過半数とすることで、経営の監督機能を強化し、重要執行案件の意 思決定に対する客観性をさらに高めることを目指します。

3. 指名報酬委員会を分割し、委員長を非執行取締役、委員会の過半数を社 外取締役とします。

   従来の指名報酬委員会を、指名と報酬に分け、指名委員会の委員長を 非執行取締役、報酬委員会の委員長を社外取締役から任命し、それぞ れの委員会の過半数を社外取締役とすることで、経営の透明性、客観 性を高めます。

(ご参考)コーポレートガバナンス体制の見直し

 当社は、持続的な成長とさらなる企業価値の向上を目指し、2016年4月から、以下のとおりガバナンス体制の見直しを行いました。

任 意 委 員 会 指名委員会

委員長(非執行取締役)

報酬委員会

社外取締役

社内取締役 社内取締役

委員長(社外取締役) 社外取締役 それぞれの委員会は社外取締役が過半数

取 締 役 会

執行兼取締役 取締役会議長 社外取締役 非執行取締役

非執行が過半数

*本総会の取締役選任議案に 基づく構成

執行兼取締役 非執行取締役 社外取締役

招集ご通知 株主総会参考書類

P.5

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添付書類事業報告連結計算書類計算書類監査報告書

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P.50

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(16)

本総会終結の時をもって監査役篠田光弘氏、湯原隆男氏が退任となります。

つきましては、新たに監査役3名(うち社外監査役2名)の選任をお願いするものであります。なお、コーポ レート・ガバナンス体制の一層の充実を図る目的から、社外監査役を1名増員しております。

また、本議案につきましては、あらかじめ監査役会の同意を得ております。 監査役候補者は次のとおりであります。

第3号議案  監査役3名選任の件

1978年 4 月 当社入社

2006年 4 月 当社MFP事業本部 開発革新セ ンター 所長

2007年 4 月 当社オフィス事業統括センター 2008年 4 月 当社理事副所長

2009年 4 月 当社品質本部長

2010年 4 月 当社執行役員

2012年 4 月 当社常務執行役員(現在) 2012年 6 月 当社プロセスイノベーション

本部長

2014年 4 月 当社開発プロセス革新本部長 2015年 4 月 当社生産本部 生産品質保証セ

ンター所長(現在) 略歴、地位および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

5,300

く り

は ら

 克

か つ

(1956年3月24日生) 新任

監査役候補者とした理由

栗原克己氏は、当社の設計・開発、生産、品質保証部門等における経験から、基幹事業の業 務プロセスに精通しており、当社の監査役として適任であると判断し、選任をお願いするも のです。

1.

15

(17)

1973年10月 株式会社野村総合研究所入社 企業調査部(証券アナリスト) 1983年 11月 NRIヨ ー ロ ッ パ( ロ ン ド ン )

投資調査部長

1990年 4 月 NRIドイツ(フランクフルト) 1991年 6 月 株式会社野村総合研究所 社長 1994年 6 月 同社取締役 経営システムコン企画部長

サルティング部長

1997年 6 月 同社取締役 コンサルティング 2000年 6 月 同社常務取締役 コンサルティ本部長

ング部門長

2002年 4 月 同社代表取締役 専務執行役員 コンサルティング部門長

2004年 4 月 同社代表取締役 専務執行役員 事業部門統括

2007年 4 月 同社代表取締役 副社長事業部 2008年 4 月 同社代表取締役 副会長門統括 2009年 4 月 同社取締役 副会長

2009年 3 月 株式会社東京コカ・コーラボ トリング 社外取締役

2011年 6 月 日清オイリオグループ株式会 社 社外取締役(現在) 2012年 7 月 スターツコーポレーション株

式会社専務執行役員 国際事業 2015年 4 月 同社顧問本部長

略歴、地位および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

0

な る

さ わ

 隆

たかし(1949年12月8日生)

監査役候補者とした理由

鳴沢隆氏は、証券アナリストや経営コンサルタントの経験、また株式会社野村総合研究所で のマネジメント経験を有されており、その経験から、当社の監査役として適任であると判断 し、選任をお願いするものです。

社外監査役候補者 新任 独立役員(予定)

2.

株主総会参考書類

P.5

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添付書類事業報告連結計算書類計算書類監査報告書

P.20

P.45

P.50

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(18)

1984年 4 月 監査法人サンワ事務所(現有 限責任監査法人トーマツ)入所 1995年 9 月 株式会社西山アソシエイツ代 2003年 4 月 ピジョン株式会社 社外監査役(現在)表取締役 2006年 4 月 早稲田大学大学院アジア太平

洋研究科 教授

2008年 4 月 早稲田大学大学院商学研究科 2012年 6 月 アステラス製薬株式会社 社外教授

監査役(現在)

2015年 6 月 ユニプレス株式会社 社外監査 役(現在)

2016年 4 月 早稲田大学大学院経営管理研 究科 教授 (現在)

略歴、地位および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

0

西

に し

や ま

 茂

しげる(1961年10月27日生) 社外監査役候補者 新任

監査役候補者とした理由

西山茂氏は、公認会計士、また早稲田大学大学院経営管理研究科教授として、財務および会 計分野のプロフェッショナルとして活躍されており、その経験から、当社の監査役として適 任であると判断し、選任をお願いするものです。

(注)1. 各監査役候補者と当社の間に、いずれも特別の利害関係はありません。

2. 監査役候補者3名の任期は、当社定款の定めにより、選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会 終結の時までとなります。

3. 当社は、社外監査役がその期待される役割を十分に発揮できるように、社外監査役との間で会社法第423条第1項の賠償責任を限定 する契約を締結しており、当該契約に基づく賠償責任限度額は、500万円または会社法第425条第1項に定める最低責任限度額との いずれか高い額となります。鳴沢隆氏、西山茂氏の選任が承認された場合には、同様の責任限定契約を締結する予定であります。 4. 鳴沢隆氏、西山茂氏の選任が承認された場合は、東京証券取引所有価証券上場規程第436条の2に定める独立役員となる予定です。 5. 各監査役候補者の所有する当社株式の数は、2016年3月31日現在の状況を記載しております。

独立役員(予定)

3.

17

(19)

第4号議案  取締役賞与支給の件

当年度において在籍いたしました取締役7名(社外取締役除く)に対し、当年度の業績等に連動し、取締役 賞与として総額122,990,000円を支給したいと存じます。なお、各取締役に対する具体的な金額、支給時期、 方法等は取締役会の決議にご一任願いたいと存じます。

(注)前年度は、取締役6名(社外取締役除く)に対して、総額124,550,000円を支給しております。

<取締役の報酬に関する考え方>

 当社は、リコーおよびリコーグループの株主価値の増大に向けて、中長期にわたって持続的な業績向上を実現する ことに対する有効なインセンティブとして、役員報酬を位置付けております。また、コーポレートガバナンス強化の 視点から、報酬水準の設定や個別報酬の決定について、客観性・透明性・妥当性の確保を図るための取り組みを行っ ており、以下の基本方針に基づいて報酬を決定しております。

 (1) 役員に期待される役割、責任および業績等と、会社業績や株主価値を適切に反映する報酬とする。

 (2) 報酬水準設定や個別報酬決定にあたり、適切な外部ベンチマークや、報酬委員会での審議を通じ、客観性・ 透明性・妥当性を確保する。

【報酬構成要素と決定方法】  (1) 基本報酬

役割、責任の重さ、および株価推移に基づいて決定いたします。

その構成は、経営監督の役割に対する報酬、経営責任や役割の重さを反映する報酬、および自社株取得目的報 酬、ならびに事業年度ごとの株価推移に連動して増減する報酬で構成されております。

 (2) 賞与

株主価値の向上や競争力強化に関わる重要指標(売上高、営業利益、ROA)と連動して決定する仕組としてお ります。また、賞与は毎回の株主総会に付議し、都度ご承認をいただくこととしております。

招集ご通知 株主総会参考書類

P.5

P.3

添付書類事業報告連結計算書類計算書類監査報告書

P.20

P.45

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(20)

第5号議案  取締役の報酬額改定の件

当社の取締役の報酬額は、2007年6月27日開催の第107回定時株主総会において、月額46,000,000円以内

(うち社外取締役分月額4,000,000円以内)とご承認いただいておりますが、今般のコーポレートガバナンス強 化を目的とした社外取締役の増員等の事情を考慮いたしまして、取締役の報酬額のうち、社外取締役分を月額 7,000,000円以内と改定させていただきたいと存じます。なお、取締役の報酬総枠については、現在の月額 46,000,000円以内から変更はございません。また、取締役の報酬額には、従来どおり従業員兼務取締役の従業 員分給与は含まないものといたします。

なお、現在の取締役の員数は10名(うち社外取締役3名)でありますが、第2号議案が原案どおり承認可決 されますと、11名(うち社外取締役は4名)となります。

以 上

19

(21)

リコーグループの現況

1

(1)当年度の事業の状況

事業の経過および成果

経営を取り巻く環境

当年度における世界経済の状況は、全体としては 回復基調に陰りが見えました。海外の経済において は、米国が引き続き緩やかな景気拡大を続けている ものの、欧州経済における不透明感の継続に加え、 中国をはじめとする新興国経済が減速し、その影響 が先進国経済にも波及しました。また、国内の経済 においては、企業収益や雇用情勢の改善がみられた ものの、年初からの円高、株安等の影響により先行 き不透明な状況となりました。

リコーウェイ

リコーグループは、「世の中にとって、なくてはなら ない信頼と魅力のブランドでありつづける」を目指す 姿として掲げ、「世の中の役に立つ新しい価値を生み 出し、提供しつづけることで、人々の生活の質の向上 と持続可能な社会づくりに積極的に貢献する」ことを 使命としています。

そのために、「顧客起点で発想し高い目標に挑戦し つづけ、チームワークを発揮してイノベーションを起 こし、高い倫理観と誠実さを持って仕事に取り組む」 ことを私達の価値観として実践し、革新的な製品・ サービスを提供してまいります。

■ 全般の状況

中長期的な経営戦略

リコーグループの事業において中核をなす画像& ソリューション分野については、市場環境が大きく 変化しており、事業構造の転換期にあると認識して おります。そうした環境変化の中でも永続的に新し い価値提供を行うために、リコーグループは2020 年とその先の未来を見据えた目指す姿を、「お客様の 期待を超えた、 安心・快適・便利 を提供しライフス タイルの変革を支援する、環境にやさしい会社」と 定めました。この目指す姿に向けて「事業戦略・経 営システム・体質改造の三位一体での変革」を継続 しています。

事業戦略としては、「基盤事業での収益力の強化と 成長」と「新たな事業の柱の構築による成長」の2 つを基本戦略としています。当年度における基本戦 略の達成状況は以下のとおりです。

基盤事業での収益力の強化と成長

基盤事業である「画像&ソリューション分野」に おいては、各種新製品の投入に加え、販売・サービ ス体制の拡大など、収益力強化のための施策を展開 しました。

その中で、オフィスイメージングにおいては、デ ジタル複合機の新製品として、A4モノクロ複合機3 機種、A4フルカラー複合機1機種を発売しました。 A4フルカラー複合機「RICOH MP C306シリーズ」 はコンパクトボディでありながら、コピー/プリント 速度は、片面両面同速で30ページ/分(A4タテ)と、 高い生産性を実現しています。また、オプションの 個人認証システムなど各種ソリューションとも連携 するなど、A3複合機と同等の対応力でお客様の業務 改善を支援します。

添付書類事業報告

P.20

招集ご通知

P.3

連結計算書類計算書類監査報告書

P.45

P.50

P.53

株主総会参考書類

P.5

事業報告

(2015年4月1日から2016年3月31日まで)

(添付書類)

(22)

プリンターでは、新製品としてA3カラープリンター

「RICOH SP C740」、A4モノクロプリンター3機種を 発売し、ラインナップ拡充を進めました。

加えて、新興地域での成長のために、東欧地域のオ フィス機器販売代理店であるインプロマット社のチェ コ共和国およびスロバキア共和国における子会社2社 を買収しました。地域に根付いた販売代理店の専門性 とリコーの製品・サービスの連携をさらに強化するこ とにより、お客様へのより質の高いサービス・付加価 値を提供してまいります。

また、環境保全と利益創出の同時実現を目指す環境 経営の取り組みの一環として、再生複合機のビジネス を中国でも開始しました。複合機メーカーで初めて使 用済み複合機の中国への輸入と再生製造の認可を取得 し、先進国で展開してきた再生複合機ビジネスを新興 国にも拡大します。

プロダクションプリンティングにおいては、カラー プロダクションプリンターの新製品「RICOH Pro C9110/C9100」を発売しました。リコーのカラー プリントオンデマンド機の最上位機種として、最高 の印刷品質、用紙対応力、生産性を実現しており、 パッケージ、カタログ、ブックカバー、バナーなど 多様な印刷物の制作を可能にします。加えて、自社 開発プリンターコントローラー「TotalFlow プリント サーバー R-60/R-60A」を発売しました。これにより、 商用印刷市場で求められる、多品種小ロットのオンデ マンド印刷などお客様の幅広いニーズに対して優れた パフォーマンスを提供いたします。

ネットワークシステムソリューションにおいては、 国内向けITサービスの新メニューとして、お客様の ネットワーク環境を安全かつ柔軟に構築・保守・運 用が可能な「リモートネットワークサービス」を発 売しました。さらに、クラウド型のセキュリティ対

策サービスを発売するなど、お客様のニーズにお応 えするサービスを拡充しました。また、ビジュアル コミュニケーションにおいても、教育現場などでの ICT活用を支援する電子黒板「RICOH Interactive Whiteboard D6500」や、リコー初のレーザー光 源を採用したプロジェクターの新製品「RICOH PJ WUL6280/WXL6280」を発売しました。

新たな事業の柱の構築による成長

産業分野においては、今後拡大が見込まれる産業 用印刷市場で、インクジェット事業の強化、拡大を 進めました。日立ハイテクファインシステムズ社と の協業により、高精度・高効率な産業用インクジェ ットプリントシステムを製造し、建装材、インテリ ア、住宅設備から自動車内装など、さまざまな分野 のお客様に新たな価値を提供いたします。さらにT シャツなどの服飾品生地に直接印刷するプリンター の製造販売会社であるアナジェット社を買収しまし た。今後、大手衣料製造業や印刷会社、アパレル店 舗などのお客様に向けた販売を拡大します。

サーマル事業では、消費の増大に伴い市場拡大が 期待されるインドネシアにバーコードラベル向けの 熱転写リボンの現地加工・販売を行う新会社を設立 しました。今後、工業用途や食品、物流などにおい て現地でのニーズに合わせた製品の提供を行います。

また、3Dプリンター関連事業であるアディティ ブマニュファクチャリングでは、製造現場向けの新 た な 3Dプ リ ン ト 関 連 サ ー ビ ス を 開 始 し ま し た。

「RICOH Rapid Fab 厚木」(神奈川県厚木市)にて 専門の技術者と複数の方式の3Dプリンターを活用 し、お客様の部品や製品の直接製造サービスを行い ます。さらに、自社ブランド製品として初の3Dプ リンター「RICOH AM S5500P」を発売しました。 21

(23)

高機能材料に対応した大型部品の一括造形を実現し ます。

その他分野においては、撮影者を取り囲む全天球 イ メ ー ジ を ワ ン シ ョ ッ ト で 撮 影 で き る「RICOH THETA」の上位モデルとして、高精細な静止画像や 高品質な動画撮影、ライブビュー機能などに対応し た「RICOH THETA S」を発売しました。より高画 質を求めるユーザーからの要望だけでなく、拡大し つつあるビジネス用途での高い要求にお応えし、好 評いただいております。さらに、デジタルカメラで は、多くのファンの方にご愛用いただいている

「GR」 の後継機として「GRⅡ」を発売しました。使 いやすさや撮影表現の幅を一層広げ様々なシーンで 楽しめるモデルとなっています。

そのほか新たな取り組みとして、「人が集い、学び、 成長する。そして未来を創造していく場」をコンセ プトとした商業施設「RICOH Future House」を、 神奈川県の海老名駅西口にオープンしました。安全 なまちづくり、次世代育成など、地域の活性化に貢 献する新たな事業の創出を目指しています。

また、従来から神経活動により生じる生体磁気を 可視化する生体磁気計測装置(脊磁計)の開発に取 り組んでおりましたが、このたび横河電機株式会社 から脳磁計事業を継承し、ヘルスケア分野へ本格的 に参入しました。今後、当分野での画像診断装置事 業の研究開発・事業展開を加速してまいります。

当年度の業績

売上高は、国内の衣料事業の売却影響等によりそ の他分野が減少したものの、カラー複合機の伸長や プロダクションプリンティング、ネットワークシス テムソリューションの増加等により、画像&ソリ ューション分野が増加、また産業分野も増加しまし

た。加えて、対米ドルでの円安影響の効果などもあ り、 売 上 高 合 計 は、 前 年 度 に 比 べ 2.7%増 加 し、 22,090億円となりました。売上総利益は、市場環境 の悪化や競争激化の影響等により、前年度に比べ 2.8%減少し、8,819億円となりました。販売費およ び一般管理費は、構造改革活動の成果はあったもの の、対米ドルでの円安や買収の影響等により、前年 度に比べ0.7%増加し、7,994億円となりました。そ の他の収益は、国内販売拠点をはじめとした拠点再 配置等、構造改革活動により生じた営業所・遊休地 等の売却益およびその他収益が含まれております。 また、インドの現地上場販売子会社において決算開 示が遅れる等の問題がありました。これらの結果、 営業利益は前年度に比べ11.6%減少し1,022億円、 親会社の所有者に帰属する当期利益は、前年度に比 べ8.1%減少し629億円となりました。

添付書類事業報告

P.20

招集ご通知

P.3

連結計算書類計算書類監査報告書

P.45

P.50

P.53

株主総会参考書類

P.5

(24)

(億円)

売 上 高

2014年度 2015年度

21,514 22,090

(億円)

親会社の所有者に帰属する当期利益

2014年度 2015年度

685 629

(億円)

営 業 利 益

2014年度 2015年度

1,157 1,022

23

(25)

■ 部門別売上高の状況

部門別売上高(連結)

部 門 当年度売上高 構成比 前年度比増減率

(億円) (%) (%)

オフィスイメージング 14,320 64.8 △0.5

プロダクションプリンティング 2,238 10.1 16.6

ネットワークシステムソリューション 3,186 14.4 11.8

画像&ソリューション分野 19,745 89.3 3.0

産業分野 1,254 5.7 6.5

その他分野 1,090 5.0 △6.8

合計 22,090 100.0 2.7

画像&ソリューション分野

19,745

億円

89.3

%

その他分野

1,090

億円

5.0

%

産業分野 1,254

億円

5.7

%

ネットワーク

システムソリューション

3,186

億円

14.4

%

プロダクションプリンティング

2,238

億円 

10.1

%

部門別売上高

構成比

オフィスイメージング

14,320

億円

64.8

%

添付書類事業報告

P.20

招集ご通知

P.3

連結計算書類計算書類監査報告書

P.45

P.50

P.53

株主総会参考書類

P.5

(26)

画像&ソリューション分野   19,745

億円(前年度比3.0%増)

画像&ソリューション分野はオフィスイメージング、プロダクションプリンティングおよ びネットワークシステムソリューションから構成されております。画像&ソリューション 分野全体の売上高は、前年度に比べ3.0%増加し 19,745億円となりました。

 オフィスイメージングの売上高は、前年 度に比べ 0.5%減少し14,320億円となり ました。対米ドルでの円安の影響に加え、 MFPのカラー機が国内外ともに伸長した ものの、市場環境の悪化や競争激化の影

響等により、売上高が減少しました。 2015年度

2014年度 14,397

6,876

14,320 7,113

第2四半期(累計)   通期

(単位:億円)

オフィス イメージング

14,320

億円

(前年度比0.5%減)

ネットワークシステムソリューションの 売上高は、前年度に比べ、11.8%増加し 3,186億円となりました。国内において PC買替需要減少の影響はありましたが、 ソリューション商材が伸長するとともに、 海外における買収効果が寄与し、売上高 が増加しました。

2014年度 2015年度

2,849 1,383

3,186 1,585

第2四半期(累計)   通期

(単位:億円)

ネットワーク

システム ソリューション

3,186

億円

(前年度比11.8%増)

 プロダクションプリンティングの売上 高は、前年度に比べ16.6%増加し2,238 億円となりました。カットシートのカラー 機が欧州を中心に国内外ともに伸長しま した。併せて関連消耗品やサービス等の 売上高も増加しました。

2014年度 2015年度

889

1,919 2,238 1,081

第2四半期(累計)   通期

(単位:億円)

プロダクション

プリンティング

2,238

億円

(前年度比16.6%増)

89.3

%

高画質・高生産性に加え幅広い用紙にも対応するカラープ ロダクションプリンター「RICOH Pro C9110」

19,166

9,149

19,745

9,780

第2四半期(累計)   通期

(単位:億円) 2014年度 2015年度

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